2007年9月24日月曜日

異変!?セミが大量発生

「有り得ないこと」。そして「異変」なのだそうです。暑かったこの夏。空知の栗山町の森から、こんな「音」と「映像」が入ってきました。森に響く「ギー」という鳴き声。探してみると、そこにいたのは例年お盆過ぎにはいなくなる「アカエゾゼミ」です。すでに栗が実をつけているこの時期に、栗山の山林では、今年まだ、セミが鳴いているのです。(子供たち)「暖かいから・・・」「何か聞こえている・・・今でも」木々には、最近羽化したセミの抜け殻も残っていて、専門家は、9月になった今も交尾と産卵が続いているといいます。(ファーブルの森・坪内純専門員)「通常この時期は生き残りがわずかに残っているだけだが、ことしは猛暑異変か、かなりの数が鳴いている。あり得ない事だ」この地域では6月と8月に平年気温を大きく上回りました。これがセミの行動にも影響しているというのが専門家の見方です。セミの生態については、詳しい事が分かっていませんが、「ファーブルの森」では、「来年羽化する幼虫が1年早く、セミになったのかも知れない」と話しています。

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