2007年10月6日土曜日

札幌市のゴミ有料化、論戦始まる

札幌市が検討している家庭ゴミの有料化についてです。こちらは、皆さんが家庭で使っている40リットルのゴミ袋です。札幌市では、こちらのゴミ袋を購入する時に手数料を支払うという方法で家庭ゴミの収集を有料にしようと考えています。具体的にいくらにするのか、その金額はまだ決まっていませんが、既に有料化しているマチの料金にならうと見られます。では、有料にしているマチはいくらにしているのでしょうか、こちらに主なマチの料金をまとめてみました。いずれも40リットルのゴミ袋一袋ですが、函館市や江別市、小樽市などは80円。今年8月から有料化となった旭川市も80円です。また釧路は100円。帯広市は、120円と少し高くなっています。札幌市では一世帯あたりの負担額は、ひと月400円から500円と試算しています。早ければ2009年度中の有料化を目指している札幌市ではきょうから市議会で論議が始まりました。自民党の細川正人議員は市民に新たな負担を求めるにあたって、札幌市がこれまでゴミ処理費用の削減にどのように取り組んできたのか、上田市長に質問しました。(上田文雄市長)「委託の拡大や業務効率化などにより、115人の職員削減を図った。ゴミ収集車両の耐用年数の見直しなどにより経費の削減に努めてきた」また、有料化を実施せずにごみの減量に成功した名古屋市の取り組みなどについて論議が交わされました。札幌市では、ゴミの有料化により出されるゴミが減るとみていて、年間およそ85万4千トンの焼却ゴミを24万トン減らすことを目標に掲げています。

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