2007年10月31日水曜日
旭川商業高の元事務長を収賄で逮捕
業者から賄賂を受け取ったとして道立高校の元事務長が逮捕されました。逮捕された元事務長は高校の事務用品発注で便宜を図った見返りに業者から現金やゴルフクラブを受け取っていました。逮捕されたのは道立旭川商業高校の元事務長・村田幹夫容疑者と旭川市東光の会社役員・高橋省三容疑者の2人です。2人は、おととしの10月と去年8月の2回にわたって高校で使うパソコンや事務用品の発注に便宜を図る見返りに現金10万円やゴルフセットを渡した贈収賄の疑いです。2人は、仕事を通じ数十年の付き合いがあり、特に村田容疑者が旭川商業高校に勤務してからはその付き合いが深くなったということです。調べに対し、2人は容疑を認めていて警察は、余罪についても今後、追及する方針です。
2007年10月24日水曜日
夕食に縫い針、元従業員を逮捕
今年6月、北見市のホテルで料理に縫い針が混入していた事件で、警察は元従業員の女を逮捕しました。女は職場に対する不満から犯行に及んだとみられています。逮捕されたのは、北見市三輪の菅野瑞穂容疑者(35歳)です。菅野容疑者は今年6月北見市留辺蕊町の温根湯ホテルで修学旅行生の夕食に出された陶板焼きの中に縫い針9本を混入させ、ホテルの業務を妨害した疑いです。菅野容疑者はこのホテルの元パート従業員で、調べに対し「やりました」と容疑を認めているということです。「温根湯ホテル」では同じ日に宿泊していた一般客の料理にも縫い針が混入いていて、警察は菅野容疑者が職場の人間関係に対する不満から一連の犯行に及んだとみて追及する方針です。
2007年10月17日水曜日
◆"安全・安心なまち"道民集会
安全なまちづくりのため、防犯ボランティアの輪を広げようと、札幌で集会が開かれました。きょうは、国が定めた「安全・安心なまちづくりの日」で、集会には警察や道の担当者、それに教育長らが参加しました。今年は特に死亡交通事故が多く発生していて、歩行者がルールを守っていないケースも見られることから集会では、信号機のあるところや横断歩道を渡るよう注意を呼びかけました。また、防犯ボランティアに取り組んでいる札幌や旭川など、道内4つの地域の団体が表彰されました。きょうから20日までは全国地域安全運動の期間で、各地で地域の安全に関する取り組みが行われます。
2007年10月13日土曜日
サミットに向けテロ対策訓練
来年夏の洞爺湖サミットに向けた準備が各方面で進んでいますが、警備を担当する道警は、水際でテロ組織を撃退する訓練などを行いました。激しい銃声、撃たれて倒れる警備員―。石狩湾新港で行われたテログループによる発砲事件を想定した訓練です。(一関記者)「近くに停泊してある船に乗り込み発砲しています」訓練では道警の機動隊と小樽海上保安部が犯人を制圧―、お互いの連携強化を目指しました。また、生物兵器や化学兵器などに対応する「NBC対策隊」も初参加―、液体状の不審物を回収する訓練が行われました。(サイバーテロ訓練)「洞爺湖町はホームページが改ざんされていることを認知しました」一方、道警本部ではサミットに反対する集団がインターネットを通じて洞爺湖町のコンピューターシステムに侵入したことを想定した「サイバーテロ訓練」が行われました。実際にインターネットを通じてコンピューターシステムに侵入された場合の対処方法などについてシミュレーションを行いました。道警では今後、サイバーテロの攻撃手法などについて研究を進めることにしています。
2007年10月6日土曜日
札幌市のゴミ有料化、論戦始まる
札幌市が検討している家庭ゴミの有料化についてです。こちらは、皆さんが家庭で使っている40リットルのゴミ袋です。札幌市では、こちらのゴミ袋を購入する時に手数料を支払うという方法で家庭ゴミの収集を有料にしようと考えています。具体的にいくらにするのか、その金額はまだ決まっていませんが、既に有料化しているマチの料金にならうと見られます。では、有料にしているマチはいくらにしているのでしょうか、こちらに主なマチの料金をまとめてみました。いずれも40リットルのゴミ袋一袋ですが、函館市や江別市、小樽市などは80円。今年8月から有料化となった旭川市も80円です。また釧路は100円。帯広市は、120円と少し高くなっています。札幌市では一世帯あたりの負担額は、ひと月400円から500円と試算しています。早ければ2009年度中の有料化を目指している札幌市ではきょうから市議会で論議が始まりました。自民党の細川正人議員は市民に新たな負担を求めるにあたって、札幌市がこれまでゴミ処理費用の削減にどのように取り組んできたのか、上田市長に質問しました。(上田文雄市長)「委託の拡大や業務効率化などにより、115人の職員削減を図った。ゴミ収集車両の耐用年数の見直しなどにより経費の削減に努めてきた」また、有料化を実施せずにごみの減量に成功した名古屋市の取り組みなどについて論議が交わされました。札幌市では、ゴミの有料化により出されるゴミが減るとみていて、年間およそ85万4千トンの焼却ゴミを24万トン減らすことを目標に掲げています。
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