家具インテリアチェーン大手のニトリ(札幌、似鳥昭雄社長)は五日までに、来季サッカーJリーグ1部(J1)に昇格するコンサドーレ札幌の支援を強化する方針を固めた。関係者によると、来季の広告料は約二億円になるとみられる。チームユニホームの胸部分のロゴも「ニトリ」となる予定。似鳥社長が今週中にもコンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)と協議し、正式決定する。 ニトリは四日の取締役会でHFCの支援強化と来季の広告料を似鳥社長に一任することを決めた。 同社は現在、広告料一千万円を拠出する「ゴールドスポンサー」で、HFCがニトリに支援強化を要請したことなどを受け検討を重ねてきた。 現在、胸ロゴを飾っている「白い恋人」の石屋製菓(札幌)は、来季も今季と同額の一億円を拠出する方針を固めている。胸ロゴが「ニトリ」になることで、「白い恋人」はユニホームの背中に回る見通し。 コンサドーレ支援をめぐっては、石屋製菓の「白い恋人」賞味期限改ざんなど一連の不祥事の影響で、来季の支援体制が不透明になる中、HFCや石屋製菓が複数の企業に支援拡大を打診していた。
(北海道新聞より引用)
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