2007年8月11日土曜日

◆「原爆の日」道内でも追悼

62年目の「原爆の日」のきょう、札幌で原爆死没者の追悼会が行われました。参加した被爆者たちは久間元防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」発言について、改めて批判しました。今年で43回目を迎える原爆死没者の北海道追悼会には被爆者など多くの関係者が集まりました。追悼会では献花や黙祷をささげ、犠牲者の冥福を祈りましたが、主催者が問題としたのはあの久間発言でした。(北海道被爆者協会・越智晴子さん)「仕方がなかったという言葉を聞いた時、一瞬体が固くなって絶句してしまった」原爆をめぐっては久間章生元防衛大臣が「原爆投下はしょうがない」と発言、被爆者や遺族の間で波紋を呼び先月、辞任しました。また、参加した被爆者からも怒りの声が上がりました。(被爆者)「ちょっとの言葉でも被爆者にとってはショックなこと」「しょうがないですか?これは本当にしょうがないこと。(原爆を)使ってもやむを得ないと認めたことは許すことはできない」

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